特許
J-GLOBAL ID:200903098925551495
撮影操作誘導システム、撮影操作誘導方法および撮影操作誘導プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 木村 明隆
, 谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-038977
公開番号(公開出願番号):特開2008-205774
出願日: 2007年02月20日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】撮影者の手間を煩わせることなく、認識アプリケーションで認識しやすい画像の撮影を可能にする。【解決手段】画像を解析することにより認識の可否を判断するための指標を得る。認識可否判別手段122は、解析した指標を元に認識可否判別パラメータ記憶部132を参照し、認識可否の判断を行う。認識可能である場合、カメラパラメータを設定する。認識不可の場合、認識可能となるための変更カメラパラメータを算出する。画面表示手段124は変更カメラパラメータに基づき、誘導表示を画像データに重畳して出力する。撮影者は誘導表示に従って操作を行い、対象物体を撮影するだけで、認識しやすい画像を得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像データに対し画像処理を行い所定の指標を出力する解析手段と、
前記指標とカメラパラメータと画像データを認識できるか否かを示す認識の可否とを対応付けて記憶する認識可否パラメータ記憶手段と、
前記認識可否パラメータ記憶手段から前記指標に対応するカメラパラメータと認識の可否を読み出し、認識できない場合に、認識できるためのカメラパラメータを出力する認識可否判別手段と、
前記出力されたカメラパラメータに基づいて操作を誘導するための誘導表示を行う表示手段と、
を備えることを特徴とする撮影操作誘導システム。
IPC (3件):
H04N 5/232
, G03B 17/18
, G06K 7/00
FI (4件):
H04N5/232 Z
, H04N5/232 A
, G03B17/18
, G06K7/00 U
Fターム (20件):
2H102AA34
, 2H102AA41
, 2H102BB08
, 2H102BB15
, 2H102BB22
, 2H102CA01
, 5B072BB00
, 5B072CC24
, 5B072GG01
, 5C122DA09
, 5C122EA06
, 5C122EA42
, 5C122FD03
, 5C122FH03
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122FH24
, 5C122FK34
, 5C122HB01
, 5C122HB06
引用特許: