特許
J-GLOBAL ID:200903098925628188
遊技機島
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-068045
公開番号(公開出願番号):特開平9-253319
出願日: 1996年03月25日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】貯留タンク内での遊技媒体の長期残留を防ぎ遊技媒体が錆びたり腐食したりする虞れを無くし、また、貯留タンク内に落下する遊技媒体の衝撃力を緩和し、タンク内壁の傷みを防ぐと共に、不快な騒音の発生を防止する。【解決手段】下段ユニット10C内に設置する貯留タンク40は、球を外部に排出可能な一端側に向い底面部41が下方へ傾斜し、底深となる一端側から底浅となる他端側へ向い次第に底面部41の傾斜角が大きくなるように設定されている。また、貯留タンク41内の上部に、各パチンコ機11から排出されるパチンコ球を受け、衝撃が緩和されたパチンコ球を底面部41側へ導く防音受け樋50を配設した。
請求項(抜粋):
複数の遊技機を並設する天板下方の島下段内に、各遊技機から排出されたり島内に補給される遊技媒体を貯留可能な島長手方向に延びた貯留タンクを設置して成る遊技機島において、前記貯留タンクは、遊技媒体を外部に排出可能な一端側に向い底面部が下方へ傾斜し、底深となる一端側から底浅となる他端側へ向い次第に底面部の傾斜角が大きくなるように設定したことを特徴とする遊技機島。
IPC (2件):
A63F 7/02 342
, A63F 7/02 349
FI (2件):
A63F 7/02 342
, A63F 7/02 349 Z
前のページに戻る