特許

J-GLOBAL ID：200903098926287007

空気清浄機

発明者： 永吉 健太郎
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-300234
公開番号（公開出願番号）：特開2003-106581
出願日： 2001年09月28日
公開日（公表日）： 2003年04月09日
要約：

【要約】【課題】 フィルタの形状を変えることによりフィルタと送風機の吸込口との間隔を狭くして薄型化を実現した空気清浄機を提供する。【解決手段】 本体筐体1に形成された吸込口2と吹出口3とを結ぶ空気通路4に集塵フィルタ5aと脱臭フィルタ5bとを前後に配置した長方形状の空気清浄フィルタ5と、同空気清浄フィルタの風下側に送風機6とを設けてなる空気清浄機において、前記空気清浄フィルタの少なくとも風下側に配置されたフィルタをプリーツ状に形成し、また、前記空気清浄フィルタと前記送風機の吸込口との間隔が20から35ミリメートルの間になるようにしたので、通風量の低下も、空気清浄効率の低下もなしに薄型化した空気清浄機を提供することができる。

請求項（抜粋）：

本体筐体に形成された吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に集塵フィルタと脱臭フィルタとを前後に配置した長方形状の空気清浄フィルタと、同空気清浄フィルタの風下側に送風機とを設けてなる空気清浄機において、前記空気清浄フィルタの少なくとも風下側に配置されたフィルタをプリーツ状に形成してなることを特徴とする空気清浄機。

IPC (5件)：

F24F 7/00 ,  A61L 9/00 ,  B01D 46/52 ,  B01D 53/86 ,  B01J 35/02

FI (5件)：

F24F 7/00 A ,  A61L 9/00 Z ,  B01D 46/52 A ,  B01J 35/02 J ,  B01D 53/36 J

Fターム (26件)：

4C080AA01 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH01 ,  4C080JJ01 ,  4C080KK01 ,  4C080LL01 ,  4C080QQ11 ,  4D048AA21 ,  4D048AA22 ,  4D048AB03 ,  4D048CD03 ,  4D048CD05 ,  4D048EA01 ,  4D058JA14 ,  4D058KB11 ,  4D058QA03 ,  4D058QA11 ,  4D058QA21 ,  4D058SA01 ,  4D058TA06 ,  4D058TA07 ,  4D058TA08 ,  4D058UA25 ,  4G069BA48A ,  4G069CA11