特許
J-GLOBAL ID:200903098926333157
マルチ・サービス環境における電気通信ネットワークへのアクセス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉 和人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-520911
公開番号(公開出願番号):特表2001-503938
出願日: 1997年11月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】現在の音声電話方式、CATV、ワイヤレス・ネットワークにおいて、トラフィックは、アクセスおよび伝送の両方のためにチャネル化され、サービス接続が持続される間、専用エンドトウエンドの固定帯域幅を必要とする。このチャネル化は、マルチ・サービスが帯域幅と持続時間に対して変化する要求を持つ場合、または、サービスが、バーストの性質を持つトラフィックを発生させるときには、資源の無駄使いとなる。本発明は、柔軟で適応可能なマルチ・サービス・アクセスを、ネットワークに供給することによって、これらの問題を解決している。顧客要求は、確立された接続要求時および/または確立された接続中に、トラフィックを監視することによってチェックされる。ローカル・アクセスは、送信要求によって構成される。顧客トラフィックは、分離され、適切なネットワークにルーティングされる。本発明の一実施の形態では、2B1Q回線符号化を用い、新しいプロトコルを実行して、本発明の機能を実行する。
請求項(抜粋):
CPEアダプタ、アクセス媒体およびアクセス・サーバを用いて、1以上のCPEとPSTNまたはデータ・ネットワークのいずれかまたは両方とを直接インタフェースする方法において、 CPEアダプタとアクセス・サーバ間で制御メッセージを交換して、サービス要求のタイプを決定し、 チャネル化フォーマットまたは非チャネル化フォーマットのいずれかまたは両方を用いて、制御メッセージをアクセス媒体上にマッピングし、 前記のサービス要求のタイプに従って、PSTNに接続された電話インタフェースまたはデータ・ネットワークに接続されたネットワーク・インタフェースを選択することを特徴とするインタフェース方法。
IPC (5件):
H04L 12/66
, H04L 12/56
, H04M 3/00
, H04M 11/00 303
, H04Q 11/04 301
FI (5件):
H04L 11/20 B
, H04M 3/00 B
, H04M 11/00 303
, H04Q 11/04 301 B
, H04L 11/20 102 E
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