特許
J-GLOBAL ID:200903098926901589
文書テキスト間の連鎖自動作成システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-195033
公開番号(公開出願番号):特開平5-020362
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 文書テキストの要旨に沿うようにした関連付けを自動的に行うことができる文書テキスト間の連鎖自動作成システムを提供すること。【構成】 対象となる各文書テキストに対し、関連付けの対象となる重要キーワードをその重要度と共に抽出し、その文書テキストの文書名と重要キーワードの関係を抽出しすると共に格納する。次いで、重要キーワードを基準にし、同一重要キーワード同士をまとめ、他の文書テキストと関連付けのできない重要キーワードを除去し、残った重要キーワードを文書名とともに格納する。そして、同一重要キーワードを持った文書テキストをその重要キーワードの持つ重要度の高い順にソートし、その重要キーワードに対する文書テキストの順位付けを行い、同一重要キーワード内で、その重要度の低いものから高いものに対して関連付けをする。このとき、飛び先の重要度は所定値(0.5)以上とものとする。
請求項(抜粋):
対象となる各文書テキスト毎に重要キーワードを抽出し、その抽出した重要キーワードをその文書テキストの内容に即する度合いを示す重要度と共に格納し、同一重要キーワードを含む文書テキスト同士であって、少なくとも飛び先の文書テキストに含まれるその重要キーワードの重要度が所定値以上であるように前記各文書テキスト間の連鎖を作成することを特徴とする文書テキスト間の連鎖自動作成システム。
IPC (3件):
G06F 15/40 500
, G06F 15/20 570
, G06F 12/00 547
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