特許
J-GLOBAL ID:200903098930770952
紙葉類反射センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-050588
公開番号(公開出願番号):特開平11-250308
出願日: 1998年03月03日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 フォトセンサの検出分解能が紙葉類の上下動によって変動してしまった。【解決手段】 紙葉類Aを搬送させる搬送路2に接して配置され、紙葉類Aの表面反射を測定する紙葉類反射センサ1において、搬送路2と対向する面に開口部4が形成された筐体3と、筐体3の内部で且つ開口部4と対向する位置に設けられ、開口部4を介して紙葉類Aの表面反射を測定するフォトセンサ7と、筐体3の内部で且つフォトセンサ7の側方に設けられ、開口部4に対して光を照射する照明部8と、開口部4とフォトセンサ7との間に設けられ、搬送路2の搬送方向Bに対して垂直に延在させることにより、搬送路2の搬送方向Bにおけるフォトセンサ7の測定領域を規制する円柱面レンズ9とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
紙葉類を搬送させる搬送路に接して配置され、前記紙葉類の表面反射を測定する紙葉類反射センサにおいて、前記搬送路と対向する面に開口部が形成された筐体と、前記筐体の内部で且つ前記開口部と対向する位置に設けられ、前記開口部を介して前記紙葉類の表面反射を測定するフォトセンサと、前記筐体の内部で且つ前記フォトセンサの側方に設けられ、前記開口部に対して光を照射する照明部と、前記開口部と前記フォトセンサとの間に設けられ、前記搬送路の搬送方向に対して垂直に延在させることにより、前記搬送路の搬送方向における前記フォトセンサの測定領域を規制する円柱面レンズとを備えることを特徴とした紙葉類反射センサ。
IPC (3件):
G07D 7/00
, G02B 3/06
, G02B 13/00
FI (3件):
G07D 7/00 E
, G02B 3/06
, G02B 13/00
引用特許:
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