特許
J-GLOBAL ID:200903098936415097
構造化文書生成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-280630
公開番号(公開出願番号):特開平9-128400
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 入力文書を分析し自由に加工して後のソフトェアで利用し易い所定の構造とコードに構築して出力ができる構造化文書生成装置を得る。【解決手段】 入力の文書画像領域に論理構造表示用の文書タグと処理属性を付加して定義として記憶する文書画像領域・論理構造対応定義記憶手段と、パターン認識された入力に対し、この対応定義記憶手段中の文書画像領域に関する情報を用いて所定の部分を切り出す文書画像領域切り出し手段と、各種の出力文書で必要な上記部分である文書画像領域の集まりを記述した論理構造を文書毎に名称を付けて定義として記憶する文書型定義記憶手段と、定義名称と論理構造を参照し、切り出した領域を対応定義記憶手段中の処理属性により処理し論理構造に従って生成する構造化文書生成手段とを備えた。
請求項(抜粋):
入力の文書画像データの所定の部分である文書画像領域に対して文書の特定の論理構造部分であることを示す対応する文書タグを付加し、更に出力文書に対して必要な処理属性を付加して定義として記憶する文書画像領域・論理構造対応定義記憶手段(以下、対応定義記憶手段という)と、パターン認識された上記入力に対し、上記対応定義記憶手段中の文書画像領域に関する情報を用いて所定の部分を切り出す文書画像領域切り出し手段と、各種の出力文書で必要な上記部分である文書画像領域の集まりを記述した論理構造を文書毎に名称を付けて定義として記憶する文書型定義記憶手段と、規定の出力文書を指定されると、上記記憶されている文書型定義記憶手段の該指定に対応した定義名称と論理構造を参照し、上記文書画像領域切り出し手段が切り出した領域を、上記対応定義記憶手段中の処理属性により処理し上記論理構造に従って生成する構造化文書生成手段とを備えた構造化文書生成装置。
FI (2件):
G06F 15/401 330 Z
, G06F 15/401 310 C
引用特許:
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