特許

J-GLOBAL ID：200903098937932583

通信システム

発明者： 岡田 洋 ,  南北 正人 ,  吉安 利明 ,  大野 浩司 ,  入部 恭輔 ,  竹田 克
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-094215
公開番号（公開出願番号）：特開2000-286878
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：

【要約】【課題】 システム全体として副制御装置と主制御装置との間のの通信時間を短くする。【解決手段】 主制御装置1 と、互いに並列に主制御装置に接続されて主制御装置1 との間の通信のためにコマンドを順次発信可能な複数の副制御装置21,22,23,24 と、を備え、主制御装置1 は、副制御装置21,22,23,24 との間の通信のために、受信したコマンドに対するレスポンスを副制御装置21,22,23,24 へ向かって返信する通信システムにおいて、主制御装置1 は、コマンドのうち複数の副制御装置21,22,23,24 の間で互いに重複する重複コマンドが除外された状態でコマンドを受信するとともに、複数の副制御装置21,22,23,24 は、レスポンスを共有して受信する構成にしている。

請求項（抜粋）：

主制御装置と、互いに並列に主制御装置に接続されて主制御装置との間の通信のためにコマンドを順次発信可能な複数の副制御装置と、を備え、主制御装置は、副制御装置との間の通信のために、受信したコマンドに対するレスポンスを副制御装置へ向かって返信する通信システムにおいて、前記主制御装置は、前記コマンドのうち前記複数の副制御装置の間で互いに重複する重複コマンドが除外された状態で前記コマンドを受信するとともに、複数の前記副制御装置は、前記レスポンスを共有して受信するよう成したことを特徴とする通信システム。

IPC (2件)：

H04L 12/40 ,  G05B 19/05

FI (2件)：

H04L 11/00 320 ,  G05B 19/05 S

Fターム (11件)：

5H220BB03 ,  5H220CC09 ,  5H220CX09 ,  5H220HH08 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ38 ,  5K032BA08 ,  5K032EA07 ,  9A001BB01 ,  9A001BB04 ,  9A001JJ49