特許
J-GLOBAL ID:200903098940287150

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-003234
公開番号(公開出願番号):特開平5-190099
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明はプラズマ放電により形成される壁電荷を利用して表示を行なう面放電型プラズマディスプレイパネルに関し、走査電極間寄生容量の低減と無効電力の低減を目的とする。【構成】 単一のドライバ回路により駆動される第1の電極30を、ライン周期で順次切換え駆動される複数の第2の電極14のうち相隣る2本の第2の電極間に共通に配置する。
請求項(抜粋):
同一基板上に互いに平行に配置された第1及び第2の電極(30,14)間に書込み時にプラズマ放電を生じさせて、該第1及び第2の電極(30,14)上の誘電体層に壁電荷を形成し、その後該壁電荷を利用して該第1及び第2の電極(30,14)間に維持放電を行なわせる一方、該第1及び第2の電極(30,14)に対して夫々長手方向が直交する方向に配置されたアドレス電極で前記維持放電を行なうセルを表示データに応じて選択する表示装置において、単一のドライバ回路(34)により駆動される前記第1の電極(30)を、ライン周期で順次選択駆動される複数の前記第2の電極(14)のうち相隣る2本の第2の電極間に共通に配置したことを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
H01J 11/00 ,  G09G 3/28
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-226639
  • 特開平1-146226

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