特許
J-GLOBAL ID:200903098943709721
ラベル検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-346373
公開番号(公開出願番号):特開平6-191526
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 センサからの出力をもとに閾値を補正することにより、常に適正な閾値をもってラベル印字部の位置を正確に検出し得るラベル検出方法を提供する。【構成】 多数のラベル印字部が所定の間隔を開けて配列された長尺紙に光電型のセンサ6を対向させ、長尺紙を一方向に搬送させる過程で、ラベル印字部を検出したときのセンサ6の出力と隣接するラベル印字部の境界部を検出したときのセンサ6の出力との差を閾値を境として区別することによりラベルの有無を検出するラベル検出方法において、ラベル印字部を検出したときのセンサ6の出力と、隣接するラベル印字部の間を検出したときのセンサ6の出力に応じて閾値を補正するようにした。
請求項(抜粋):
多数のラベル印字部が所定の間隔を開けて配列された長尺紙に光電型のセンサを対向させ、前記長尺紙を一方向に搬送させる過程で、前記ラベル印字部を検出したときの前記センサの出力と、隣接する前記ラベル印字部の境界部を検出したときの前記センサの出力の差を閾値を境として区別することにより前記ラベルの位置を検出するラベル検出方法において、電源投入時に前記長尺紙を搬送し、前記ラベル印字部を検出したときの前記センサの出力と、隣接する前記ラベル印字部の境界部を検出したときの前記センサの出力とに応じて前記閾値を補正するようにしたことを特徴とするラベル検出方法。
IPC (4件):
B65C 9/42
, B41J 11/42
, B41J 29/48
, B65C 9/18
引用特許:
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