特許
J-GLOBAL ID:200903098944880858

らせん状の巻き体、巻き体を製造する方法、心臓刺激装置および外科用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-123421
公開番号(公開出願番号):特開平10-314315
出願日: 1998年05月06日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 患者の体内への埋込みおよび体外への取出しが可能となるのに十分にフレキシブルであり、延伸を確実に規定することができ、しかもねじりに対して安定しているようならせん状の巻き体を提供する。【解決手段】 巻き体の隣接する巻き条が、互いに部分的に重なり合っており、前記帯材2が、隣接する巻き条の相対的な軸線方向運動を制限するために帯材の重なり合った部分が互いに係合するように形成されている。
請求項(抜粋):
らせん状の巻き体であって、該巻き体の直径を著しく超過する長さに帯材(2)が巻成されており、前記巻き体が、患者の体内に埋め込むのに適している形式のものにおいて、巻き体の隣接する巻き条が、互いに部分的に重なり合っており、隣接する巻き条の相対的な軸線方向移動を制限するために帯材の重なり合った部分が互いに係合するように、前記帯材(2)が形成されていることを特徴とする、らせん状の巻き体。
IPC (2件):
A61N 1/05 ,  A61N 1/36
FI (2件):
A61N 1/05 ,  A61N 1/36

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