特許
J-GLOBAL ID:200903098946311044
シート材給送装置及びシート材処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-163080
公開番号(公開出願番号):特開2000-351463
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 積載されている記録フィルム材同士の密着性が高くても確実に1枚ずつ分離して給送する。【解決手段】 吸盤保持部材11が降下する。これにより、吸盤14、15が最上位の記録フィルム材Fを吸着する。吸盤保持部材11が上昇する。これにより、分離爪102が最上位の記録フィルム材Fの送り出し方向先端部を2枚目以降の記録フィルム材から分離する。この後、図示のホームポジションに位置している分離棒103-1が支軸103aを中心に記録フィルム材の後端まで時計回り方向に回動する。この時、分離棒103-1は最上位の記録フィルム材と2枚目の記録フィルム材の間に介入するので、最上位の記録フィルム材は確実に分離する。
請求項(抜粋):
積載されているシート材のうちの最上位のシート材を吸着し所定位置まで持ち上げて積載部から送り出すシート材送り出し手段と、前記シート材送り出し手段が吸着して持ち上げた最上位のシート材の送り出し方向先端部を2枚目以降のシート材から分離する先端部分離手段と、を具備するシート材給送装置において、送り出し方向先端側より最上位のシート材と2枚目のシート材の間に介入して最上位のシート材の先端から後端までを分離するシート材間介入分離手段を有することを特徴とするシート材給送装置。
IPC (4件):
B65H 3/50
, B41J 13/24
, B65H 3/08 321
, G03G 15/00 516
FI (4件):
B65H 3/50
, B41J 13/24
, B65H 3/08 321
, G03G 15/00 516
Fターム (35件):
2C059AA05
, 2C059AA07
, 2C059AA16
, 2H072BA05
, 2H072BA08
, 2H072BA13
, 2H072BA19
, 2H072BB05
, 2H072CA03
, 3F343FA02
, 3F343FA03
, 3F343FB02
, 3F343FB03
, 3F343FB04
, 3F343FC01
, 3F343GA01
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343HA12
, 3F343HB03
, 3F343JB02
, 3F343JB20
, 3F343JB24
, 3F343JB28
, 3F343JC10
, 3F343JC11
, 3F343JC16
, 3F343JD03
, 3F343JD11
, 3F343LA04
, 3F343LA16
, 3F343LC16
, 3F343LC19
, 3F343LD24
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