特許
J-GLOBAL ID:200903098948488103

遊技機管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長石 富夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-172455
公開番号(公開出願番号):特開2005-348932
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】遊技者の客層や打ち方の傾向に基づいた釘調整や機種評価が可能な参考データを表示できる遊技機管理装置を提供する。【解決手段】会員カードを投入してから排出するまでの間に一人の遊技者が1台の遊技機で遊技を行なったときの平均遊技時間、平均勝敗金額、平均投資金額の所定評価期間中における推移と、入玉1000発あたりのスタート回数の所定評価期間中における推移と、入玉1000発あたりの始動口入賞個数の所定評価期間中における推移とを、機種毎や遊技機毎に対比してグラフや数値で表示する。また、平均遊技時間等が目標範囲に入ったときのスタート回数と始動口入賞個数の各値を推奨値として表示したりグラフ上でのその点を点滅表示したりする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
始動口への遊技媒体の入賞に基づいて特賞用役物がスタートする遊技機を管理対象とした遊技機管理装置において、 遊技機が単位時間稼動している間に特賞用役物がスタートした回数の平均値である平均スタート回数の所定評価期間中における推移を機種単位または遊技機単位に求めるスタート回数推移取得手段と、 遊技機が単位時間稼動している間に前記始動口へ遊技媒体が入賞した個数の平均値である平均始動口入賞個数について前記評価期間中の推移を機種単位または遊技機単位に求める始動口入賞個数推移取得手段と、 同一機種または同一遊技機についての前記評価期間中における前記平均スタート回数の推移と前記平均始動口入賞個数の推移とを対比して表示する表示手段と を有する ことを特徴とする遊技機管理装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 332B ,  A63F7/02 350Z
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088CA02 ,  2C088CA06 ,  2C088CA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2622919号公報
審査官引用 (6件)
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