特許
J-GLOBAL ID:200903098951127707

超音波プローブおよび超音波イメージング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-307409
公開番号(公開出願番号):特開2004-141260
出願日: 2002年10月22日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】被検体に塗布するゲルを暖める装置や音響レンズ面にゲルを塗布する作業を必要としない超音波プローブおよび超音波イメージング装置を提供する。【解決手段】被検体に対して、超音波を発振するとともにその反射波を受信する超音波トランスデューサ2を超音波プローブ1内に収容し、超音波を収束する音響レンズ4の周囲に1個または複数の噴出口5を形成し、被検体に塗布するゲルを収容可能な収容部3と、この収容部3内のゲルを送出管6を通じて噴出口5に送出自在な送出手段10とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被検体に対して超音波を送信するとともにその反射波を受信する超音波トランスデューサと、前記反射波を収束する音響レンズとを有し、前記被検体と対向するプローブ筐体の前面部に配設されるとともに、前記超音波トランスデューサにより受信された反射波の信号を装置本体に出力する超音波プローブであって、 前記被検体に塗布するゲルを収容可能な収容部と、 前記音響レンズの周囲に形成される1個または複数の噴出口と、 前記噴出口にその先端部が開口し、その基端部が前記収容部に開口した送出管と、 前記収容部内のゲルを、前記送出管を通じて前記噴出口に送出自在な送出手段と、 を備えたことを特徴とする超音波プローブ。
IPC (2件):
A61B8/00 ,  H04R1/02
FI (2件):
A61B8/00 ,  H04R1/02 330
Fターム (26件):
4C301AA02 ,  4C301EE12 ,  4C301EE13 ,  4C301EE17 ,  4C301GA20 ,  4C301GB04 ,  4C301GB27 ,  4C301GC04 ,  4C301GC13 ,  4C301GC22 ,  4C601EE10 ,  4C601EE11 ,  4C601EE14 ,  4C601GB01 ,  4C601GB03 ,  4C601GB04 ,  4C601GB32 ,  4C601GC01 ,  4C601GC03 ,  4C601GC09 ,  4C601GC10 ,  4C601GC11 ,  4C601GC21 ,  4C601GC22 ,  5D019EE02 ,  5D019FF04

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