特許
J-GLOBAL ID:200903098951697813
移動通信チャネル固定方式および移動機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 河合 信明
, 谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-049104
公開番号(公開出願番号):特開2004-260559
出願日: 2003年02月26日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】移動機が停止状態での不要なチャネル切替を防止する。【解決手段】移動を停止した状態にある移動機10はチャネル固定キー4が押下されると、CPU1に対して割り込みを発生し、メモリ3の周辺ゾーン止まり木チャネルテーブル31に記憶されている止まり木チャネル番号に示される周波数の受信レベルを順次確認し、受信レベルが最も高い止まり木チャネルにて待ち受け状態へ移行する。移動機10は一度待ち受け状態へ移行すると、待ち受け時の受信レベルがメモリ3の切替レベルテーブル32に記憶されている待ち受けチャネル切替受信レベルを下回るまでチャネル切替を行わない。待ち受け状態から通信状態へ移行した場合も、受信レベルがメモリ3の切替レベルテーブル32に記憶されている通信チャネル切替受信レベルを下回るまでチャネル切替をしない。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数ゾーンの各々を支配する基地局の複数と、ゾーンに位置し前記当該基地局と通信する移動機とを有して構成される移動通信システムにおいて、移動機が使用するチャネルの切替えを固定する移動通信チャネル固定方式であって、
前記移動機は、
使用者がチャネルの固定を要求するため使用者により押下される固定キーと、
前記固定キーの押下により、待ち受けチャネルを固定する手段とを有することを特徴とする移動通信チャネル固定方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B7/26 109N
, H04B7/26 107
Fターム (16件):
5K067AA04
, 5K067AA33
, 5K067BB03
, 5K067BB04
, 5K067CC10
, 5K067DD19
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ35
, 5K067JJ39
, 5K067JJ71
, 5K067KK15
引用特許:
前のページに戻る