特許
J-GLOBAL ID:200903098953603255

検視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-080582
公開番号(公開出願番号):特開平8-275919
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 使用者の要求に応じて口内鏡と把手本体との距離を変更することが可能な検視装置を提供する。【構成】 複数の環状溝16B及び16Cが互いに間隔をおいて形成された把手本体15と、把手本体15に回転及び移動可能に嵌合された支持部材15と、支持部材15の先端に揺動可能に設けられた口内鏡2と、把手本体15と口内鏡2とを連結する連結部材60とを備え、連結部材60は、支持部材15に移動可能に設けられるとともに、一端が環状溝16B及び16Cのいずれかに着脱及び滑動可能に嵌入され、他端が口内鏡2に滑動可能に枢着され、連結部材60の移動に応じて口内鏡2を揺動させる構造を備えている。
請求項(抜粋):
複数の係合部が軸方向に互いに間隔をおいて形成された円柱状の把手本体と、当該把手本体に連結されかつ口内鏡を備えた支持部材と、前記把手本体と支持部材とを前記係合部のいずれかを介して着脱可能に連結する連結部材と、を備えた検視装置。

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