特許
J-GLOBAL ID:200903098955867250
通報装置の時計時刻データ補正方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高山 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-235473
公開番号(公開出願番号):特開平5-130256
出願日: 1991年08月22日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 通報装置の時計時刻を補正する時は、通報装置1台1台について時計の誤差を判別してその都度時刻データを補正する必要があり、非常に手数がかかっていた。また、誤差を放置しておくと、定時通報に支障をきたす。そこで、通報装置の時計時刻データ補正方式を改善する。【構成】 通報装置及びセンター装置はテレコントロール機能を有するので、通報装置からセンター装置に定時通報を行う定時通報時に、センター装置から時計時刻データを送信して通報装置の時計時刻データを補正する。
請求項(抜粋):
電話回線に接続されPB信号の送信及び受信が可能な通報装置の時計時刻データ補正方式において、通報装置からセンター装置に定時通報を行う定時通報時に、センター装置と前記通報装置間にて電話回線を使用したPB信号の送受信を行い、この相互通信によって前記通報装置はセンター装置からの時計時刻データを受信して時計時刻データの補正を自動的に行うことを特徴とする通報装置の時計時刻データ補正方式。
IPC (5件):
H04M 11/00 302
, G04C 9/02
, G04C 11/04
, G04G 5/00
, G08B 25/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭63-080662
-
特開昭63-159785
-
特開平3-024700
前のページに戻る