特許
J-GLOBAL ID:200903098961396099
パーツフィーダ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神戸 典和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-100545
公開番号(公開出願番号):特開平10-294595
出願日: 1997年04月17日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 キャリヤテープから剥がされたカバーテープの処理が容易なパーツフィーダを提供する。【解決手段】 パーツフィーダ54のフィーダ本体170にテープ化回路部品156を巻き付けた部品収容リール150,キャリヤテープ152を送る送り装置166,167,キャリヤテープ152からカバーテープ154を剥がすテープ剥がし装置168,169,案内管246を設ける。案内管246に空気噴射ノズル254の先端部を斜め下向きに嵌合し、ソレノイドバルブ260の切換えにより圧縮空気を供給,遮断する。装置166,167,168,169はモータ202,226を共用し、キャリヤテープ152の送り時にカバーテープ154を剥がす。剥がしたカバーテープ154を案内管246内に入れ、空気噴射ノズル254が噴射する圧縮空気により生じる空気流によって下方へ送る。
請求項(抜粋):
キャリヤテープに長手方向に並べて形成された多数の部品収容凹部の各々に部品が1個ずつ収容され、それら部品収容凹部がカバーテープにより覆われて成るテープ化部品から部品を供給するパーツフィーダであって、フィーダ本体と、そのフィーダ本体に沿って前記キャリヤテープを長手方向に送る送り装置と、その送られるキャリヤテープから前記カバーテープを剥がすテープ剥がし装置と、入口と出口とを備え、前記剥がされたカバーテープを入口から出口まで案内する案内管と、その案内管内に、前記入口から出口に向かう空気の流れを生じさせる空気流発生装置とを含むことを特徴とするパーツフィーダ。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K 13/02 B
, B65D 85/38 P
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-132892
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特開昭61-273453
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特開昭62-074829
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特開平2-160432
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特開昭53-052077
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実装機のテープ回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-015449
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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特開平3-243563
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