特許
J-GLOBAL ID:200903098963190528

遠隔監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-168011
公開番号(公開出願番号):特開平6-014365
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】盤内の取付けが他の盤内取付け機器と同様にローカルコントローラ及びネットワークコントローラを盤内に取付けることができる遠隔監視制御システムを提供するにある。【構成】ローカルコントーラ10は多重伝送系の伝送線4に接続するととも、ローカルバス12に通信回路を介して接続しており、その器体80の大きさを盤取付けのために協約寸法に形成している。ネットワークコントローラ13は通信回路により中央監視盤14に接続するとともに、別の通信回路を介してネットワークコントローラ13に接続しており、その器体80の大きさを協約寸法に形成している。
請求項(抜粋):
伝送ユニットと、複数の監視用端末器及び制御用端末器とを1対の伝送線を介して接続し、伝送ユニットから多重伝送信号を伝送して端末器をアクセスし、制御用端末器には対応する監視用端末器からの監視データに基づく負荷の制御データを与え、監視用端末器に対しては監視データをを多重伝送信号に設けた返信待機期間中に伝送ユニットへ返信させる多重伝送系を構築し、伝送ユニットとローカルバスに接続する通信手段を備えたローカルコントローラと、このローカルコントローラが複数接続されたローカルバスに対して接続した第1の通信手段によりローカルコントローラとの間で通信によるデータ授受を行ない、第2の通信手段により中央監視盤との間で通信を行いネットワークコントローラとを備えた遠隔監視制御システムにおいて、ローカルコントローラの器体の大きさを点灯分電盤用協約形の規定寸法に対応させ、上記ローカルバスに接続する通信手段の接続端子部と、上記伝送線を接続する接続端子部とを上記器体の前面の一側側縁部に設けるとともに、電源接続端子部を上記器体の前面の他側側縁部に設け、この電源接続端子部の近傍の器体前面に電源スイッチの操作部を露設したこと特徴とする遠隔監視制御システム。
IPC (3件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/00 371

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