特許
J-GLOBAL ID：200903098970500567

容器供給装置

発明者：
堀川 嗣人

堀川 嗣人 について


出願人/特許権者：
株式会社フジシールインターナショナル

株式会社フジシールインターナショナル について


代理人 (1件)： 西村 陽一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-175037
公開番号（公開出願番号）：特開2005-350124
出願日： 2004年06月14日
公開日（公表日）： 2005年12月22日
要約：
【課題】容器の搬送速度が大きくなっても、容器搬送手段の容器収容部に容器を横転させながら安定して供給することができると共に、容器が受けるダメージを極力抑えることができる容器供給装置を提供する。【解決手段】スクリュー12によって所定のピッチで容器受渡位置ζ(η)に搬送されてきた起立状態の瓶容器Bを受け取って容器供給位置α(β)まで搬送し、容器供給位置α(β)において、瓶容器Bを横に倒した状態でバケットコンベア3のバケット30に供給するロータリ型の容器搬送供給ユニット13とを備えている。容器搬送供給ユニット13は、バケット30における容器収容部31の容器受取口に対向した状態で、バケット30と共に移動しながら、瓶容器Bの容器収容部31側への押倒動作を実行するプッシャ22を備えており、プッシャ22は、瓶容器Bが自然に倒れ始める位置まで押し出した時点で、瓶容器Bとの接触を解除するようになっている。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
容器を起立状態で容器供給位置まで搬送し、容器供給位置において、起立状態の前記容器を押し倒すことで、容器搬送手段の容器収容部に前記容器を横に倒した状態で供給する容器供給装置において、 前記容器収容部の容器受取口に対向した状態で、前記容器収容部と共に移動しながら、前記容器の押し倒し動作を実行するプッシャを備えており、 前記プッシャは、前記容器が自然に倒れ始める位置まで押し出した時点で、前記容器との接触を解除するようになっていることを特徴とする容器供給装置。
IPC (5件)：
B65B35/56 ,  B65B21/04 ,  B65G47/248 ,  B65G47/82 ,  B65G47/84
FI (5件)：
B65B35/56 ,  B65B21/04 ,  B65G47/82 C ,  B65G47/84 E ,  B65G47/22 A
Fターム (51件)：
3E043AA01 ,  3E043AA06 ,  3E043BA13 ,  3E043CA04 ,  3E043DA03 ,  3E043DA04 ,  3E043DA09 ,  3E043DB03 ,  3E054AA11 ,  3E054CA06 ,  3E054DB04 ,  3E054DD11 ,  3E054EA02 ,  3E054FA02 ,  3E054FC08 ,  3E054FC15 ,  3E054FE10 ,  3E054JA02 ,  3F017AA02 ,  3F017AA08 ,  3F017BA18 ,  3F017BA24 ,  3F072AA08 ,  3F072AA27 ,  3F072GC04 ,  3F072GD01 ,  3F072GE02 ,  3F072GF01 ,  3F072GG03 ,  3F072GG19 ,  3F072HA10 ,  3F072JA02 ,  3F072KA04 ,  3F072KA06 ,  3F072KA15 ,  3F072KA30 ,  3F072KA31 ,  3F072KE11 ,  3F081AA07 ,  3F081AA19 ,  3F081BA01 ,  3F081BD08 ,  3F081BD14 ,  3F081BE03 ,  3F081BE08 ,  3F081BF06 ,  3F081BF23 ,  3F081CA43 ,  3F081CB06 ,  3F081CC06 ,  3F081CE14
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 容器の横転装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-203443   出願人：鐘紡株式会社
  • 特表平4-503497
審査官引用 (2件)
  • 特表平4-503497
  • 特表平4-503497

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