特許
J-GLOBAL ID:200903098972284985
盗難防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-330365
公開番号(公開出願番号):特開2000-155876
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】持ち出し可能な情報処理装置において、盗難及び不正使用を防ぐとともに、本来のユーザの操作性を低下を回避する装置の提供。【解決手段】装置本体の持ち出し状態を検知するセンサ(20)と、センサの出力により装置本体の持ち出しの有無を判別する判別部(101)と、判別部で持ち出しありと判別した場合に、予め設定記憶されている設定情報に応じて、警報を出力する警報部105と、判別部で持ち出しありと判別した場合に持ち出し後の電源投入時、設定情報に応じて、パスワード入力により認証を行なう手段(103、108)と、暗号化された機密ファイル(112)のアクセスに対し、設定情報に応じて、暗号解除用パスワードを入力をして機密ファイルの読み出しを行なうように制御する手段(109、110、111)を備える。
請求項(抜粋):
情報処理装置において、装置本体の持ち出し状態を検知するセンサと、前記センサによる検出結果に基づき、持ち出し時の警報を発するか、安全な使用場所と安全でないでない使用場所であるかに応じて、セキュリティレベルを自動的に切り替え、装置本体へのアクセス操作、及び/又は機密情報ファイルの読み出し操作を、簡易とするかもしくは厳重とするか切り替える手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G08B 13/14
, G06F 12/00 537
, G06F 12/00
, G06F 12/14 320
, G06F 12/14
, G08B 21/00
FI (6件):
G08B 13/14 Z
, G06F 12/00 537 D
, G06F 12/00 537 H
, G06F 12/14 320 C
, G06F 12/14 320 B
, G08B 21/00 D
Fターム (22件):
5B017AA07
, 5B017BA05
, 5B017BA06
, 5B017BA07
, 5B017BB05
, 5B017CA16
, 5B082EA11
, 5B082EA12
, 5C084AA03
, 5C084AA09
, 5C084BB31
, 5C084BB40
, 5C084CC31
, 5C084DD03
, 5C084DD33
, 5C084DD42
, 5C084GG31
, 5C084GG52
, 5C084GG57
, 5C084HH01
, 5C084HH12
, 5C084HH17
引用特許:
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