特許
J-GLOBAL ID:200903098972607776

監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-109930
公開番号(公開出願番号):特開平7-322104
出願日: 1994年05月24日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は全周360度視野の光学的監視装置を創造することを目的とする。【構成】全周360度視野を単一TVカメラで監視するため、回転軸のまわりに連続回転して監視視野に対向する又は不連続回転して監視視野に対して間欠静止する仰角可変回転ミラー2と仰角可変回転ミラーの回転軸に光軸を合致させて装着したTVカメラ1及び可動ミラー2のためのモータ制御回路5と、一定回転角度毎に撮像する画像をディジタル画像データに変換し、可動ミラーの回転角度情報に基づいて、傾倒した撮像画像の画像データを正立画像の画像データに修正処理する画像処理部を備えた画像信号処理及び制御回路7と、撮像した視野数と同数の画像データを記憶し、可動ミラーの1回転毎に画像データを更新記憶する記憶部(13〜18)及び画像データ記憶部の画像データをモニタ(27〜32)に出力する画像出力装置(19〜24)を備えたことを特徴とする監視装置。
請求項(抜粋):
全周360度視野を単一TVカメラで監視するため、回転軸(4′)のまわりに連続回転して監視視野に対向する又は不連続回転して監視視野に対して間欠静止する仰角可変回転ミラー(2)と、仰角可変回転ミラーの回転軸(4′)に光軸を合致させて架台に固定したTVカメラ(1)と、可動ミラー(2)のためのモータ制御回路(5)と、一定回転角度毎に撮像する画像をディジタル画像データに変換し、可動ミラーの回転角度情報に基づいて、傾倒した撮像画像の画像データを正立画像の画像データに修正処理する画像処理部を備えた画像信号処理及び制御回路(7)と、撮像した視野数と同数の画像データを記憶し、可動ミラーの1回転毎に画像データを更新記憶する記憶部(13〜18)と、画像データ記憶部の画像データをモニタ(27〜32)に出力する画像出力装置(19〜24)とを備えたことを特徴とする監視装置。
IPC (4件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/907 ,  H04N 7/18

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