特許
J-GLOBAL ID:200903098975792809
エポキシ樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-123581
公開番号(公開出願番号):特開平6-306084
出願日: 1993年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【構成】 下記一般式(1)で示されるエポキシ変性シリコーンと硬化剤として下記一般式(2)で示される変性シリコーンよりなるエポキシ樹脂組成物。 R<SP></SP><SB>a</SB>R<SP>1</SP><SB>b</SB>SiO<SB>{4-(a+b)}/2</SB> ...(1)(但し、Rは1価の炭化水素基、R<SP>1</SP>は芳香環及びエポキシ基をそれぞれ含有する有機基であって、1分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を有し、0<a<3、0<b<3、0<a+b<4である。) R<SP></SP><SB>c</SB>R<SP>2</SP><SB>d</SB>SiO<SB>{4-(c+d)}/2</SB> ...(2)(但し、Rは1価の炭化水素基、R<SP>2</SP>は酸無水物基、フェノール性水酸基又はアミノ基含有の有機基であって、1分子中に少なくとも2個以上のR<SP>2</SP>基を有し、0<c<3、0<d<3、0<c+d<4である。)【効果】 本発明に係る変性シリコーンを主体とする樹脂骨格を持つエポキシ樹脂組成物は、相溶性が良好なため透明で均一な硬化物を得ることができ、酸無水物の揮散による硬化不良がなく、室温でも十分に軟らかいため、応力特性に優れたものである。また、無機質充填剤を配合することにより、更に強靭な硬化物を得ることができる。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示されるエポキシ変性シリコーンと硬化剤として下記一般式(2)で示される変性シリコーンよりなるエポキシ樹脂組成物。 R<SP></SP><SB>a</SB>R<SP>1</SP><SB>b</SB>SiO<SB>{4-(a+b)}/2</SB> ...(1)(但し、Rは1価の炭化水素基、R<SP>1</SP>は芳香環及びエポキシ基をそれぞれ含有する有機基であって、1分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を有し、0<a<3、0<b<3、0<a+b<4である。) R<SP></SP><SB>c</SB>R<SP>2</SP><SB>d</SB>SiO<SB>{4-(c+d)}/2</SB> ...(2)(但し、Rは1価の炭化水素基、R<SP>2</SP>は酸無水物基、フェノール性水酸基又はアミノ基含有の有機基であって、1分子中に少なくとも2個以上のR<SP>2</SP>基を有し、0<c<3、0<d<3、0<c+d<4である。)
IPC (4件):
C07F 7/08
, C07F 7/21
, C08L 83/04
, C08L 83/06 LRZ
引用特許:
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