特許
J-GLOBAL ID:200903098976447617

電子請求支払いシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-513242
公開番号(公開出願番号):特表平9-504634
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】参加消費者(12)が、事前に設定された規則(104)に従って動作する支払いネットワーク(102)を介して参加請求者(14)に請求額(30)を支払う請求支払いシステム(第4図)。参加消費者(12)は、金額および固有の請求者識別番号(120)を示す請求書(3)(紙/郵便の請求書、Eメールの通知、自動債務のための暗黙的な請求書)を参加請求者(14)から受領する。消費者(12)は、送金を許可するために、支払日、支払額、消費者の請求者(14)との口座番号、資金源(232)、請求者(14)の請求者識別番号を示す請求支払い命令(122)を直接、あるいはこれらのデータ要素を含む静的データを参照することによって参加銀行(16)へ送信する(2)。次いで、銀行C(16)は支払いネットワーク(102)へ支払いメッセージ(124)を発行し、支払いネットワーク(102)は、請求者参照番号を割り当て、支払いメッセージを請求者銀行(18)へ転送する(268)。清算のために、消費者の銀行(16)は消費者(12)の口座の借方に記入し、支払いネットワーク(102)とのネット位置を指定される。同様に、請求者の銀行(18)は、支払いネットワーク(102)からネット位置を受領し、請求者の当座預金(268)の貸方に記入する。消費者の銀行(16)が破棄不能な支払いメッセージ(124)を送信することに合意している場合、保証支払いネットワーク(102)の場合には、消費者の銀行(16)は、資金が良好でない場合に損失を被るリスクを冒すこと希望していないかぎり、資金が良好なものとなるまで取引を発行しない。
請求項(抜粋):
消費者が消費者金融機関に請求者の請求額を支払うよう命令する請求支払いシステムであって、 少なくとも請求者IDを示すものと、支払うべき額と、貸方に記入すべき消費者-請求者口座、すなわち消費者が請求者に負っている金額を判定するために請求者によって維持される口座を示すものとを含む請求者支払い命令を消費者から受け入れるようになされた消費者金融機関コンピュータとの消費者請求支払いインタフェースと、 前記請求支払い命令に含まれる情報に基づき、少なくとも前記請求者IDを示すものと、前記支払うべき額と、前記消費者-請求者口座とを備える支払いメッセージを生成するために前記消費者金融機関コンピュータに結合された支払いメッセージ生成手段と、 前記支払いメッセージに含まれる前記請求者IDから前記支払いメッセージの宛先を識別し、前記支払いメッセージ中の前記額に応じて消費者金融機関の口座の借方に記入するための汎用請求者参照データ・ファイルを備える、前記支払いメッセージを送信するために前記支払い生成手段に結合された支払いネットワークと、 前記支払いネットワークからの前記支払いメッセージを受け入れ、前記支払いメッセージ中の前記額に応じて請求者の口座の貸方に記入するために、前記支払いネットワークおよび前記宛先にある請求者金融機関コンピュータに結合された支払いメッセージ受け入れ手段と、 前記支払いメッセージに含まれる請求者データを処理し、前記支払いメッセージ額のクレジットを反映するように前記消費者-請求者口座を更新するために前記請求者によって使用される形式で前記データを提供するために、前記支払いネットワークまたは前記支払いメッセージ受け入れ手段のうちの一方に結合された請求者データ処理手段とを備えることを特徴とするシステム。
FI (2件):
G06F 15/30 L ,  G06F 15/30 360

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