特許
J-GLOBAL ID:200903098979985768
電気接続箱のバスバー配線板構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281810
公開番号(公開出願番号):特開2001-112145
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 タブ端子間の絶縁性やリーク電流防止を確保して配線板のコンパクト化を図ることができる電気接続箱のバスバー配線板構造を提供する。【解決手段】 本発明の電気接続箱のバスバー配線板構造20は、配線用に成形された複数のバスバー22A,22Bと絶縁配線板21,23とを積層し、バスバー22A,22Bに連成されたタブ状端子25A,25Bが配線板21の貫通孔24から突出されている。また、配線板21の隣接したバスバー22A,22B間に形成されたリーク防止用の隔壁27を双方のバスバー22A,22Bで兼用すると共に該隔壁27上端に水等の付着による導電経路を断つための断面鋭角状の突起リブ28が設けられている。
請求項(抜粋):
配線用に成形された複数のバスバーと絶縁配線板とを積層し、前記バスバーに連成されたタブ状端子を前記配線板の貫通孔から突出させる電気接続箱のバスバー配線板構造において、前記配線板の隣接した前記バスバー間に形成されたリーク防止用の隔壁を双方の前記バスバーで兼用化すると共に該隔壁上端に水等の付着による導電経路を断つための突起リブが設けられていることを特徴とする電気接続箱のバスバー配線板構造。
IPC (2件):
FI (2件):
H02G 3/16 A
, H01R 13/52 D
Fターム (13件):
5E087EE06
, 5E087FF02
, 5E087LL02
, 5E087LL11
, 5E087MM08
, 5E087QQ04
, 5E087RR04
, 5E087RR12
, 5E087RR18
, 5G361BA03
, 5G361BB01
, 5G361BB02
, 5G361BC01
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