特許

J-GLOBAL ID：200903098980088346

自発光表示装置およびこれを用いた情報機器

発明者： 関 修一
出願人/特許権者： 東北パイオニア株式会社
代理人 (1件)： 木下 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-148517
公開番号（公開出願番号）：特開2004-355813
出願日： 2003年05月27日
公開日（公表日）： 2004年12月16日
要約：

【課題】薄型化および軽量化を図ることができる両面自発光型の表示パネルを提供すること。【解決手段】ガラス基板2上には、例えばITOの薄膜による第一電極3がストライブ状に形成され、その上に発光機能層6が成膜される。そして、発光機能層6の上には金属製の第二電極7が形成されて、第二電極7上には例えばガラス素材による光透過性の封止部材8が重畳される。第二電極7の一部には発光機能層6からの映像光を通過させる開口7aが形成されており、前記ガラス基板2側において第一発光領域L1 が形成され、封止部材8側において第二発光領域L2 が形成される。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

透明基板上に第一電極が形成され、前記第一電極上に少なくとも一層以上からなる発光機能層による発光画素を形成すると共に、前記発光機能層上に第二電極を形成し、さらに前記第二電極上を封止部材で覆った構成の自発光表示装置であって、 前記第一電極が前記発光画素からの光を前記透明基板側に通すように構成されると共に、前記第二電極が前記発光画素からの光を前記封止部材側に通すように構成され、且つ前記封止部材の少なくとも一部が光透過性の素材で形成されていることを特徴とする自発光表示装置。

IPC (8件)：

H05B33/12 ,  G09F9/30 ,  G09F9/40 ,  G09G3/20 ,  G09G3/30 ,  H05B33/02 ,  H05B33/14 ,  H05B33/26

FI (11件)：

H05B33/12 Z ,  G09F9/30 338 ,  G09F9/30 365Z ,  G09F9/40 303 ,  G09G3/20 660E ,  G09G3/20 660F ,  G09G3/20 680D ,  G09G3/30 H ,  H05B33/02 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/26 Z

Fターム (27件)：

3K007BA06 ,  3K007BB06 ,  3K007CB00 ,  3K007DB03 ,  3K007FA02 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC07 ,  5C080DD21 ,  5C080EE23 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07 ,  5C080KK47 ,  5C094AA15 ,  5C094AA56 ,  5C094BA29 ,  5C094CA19 ,  5C094DA08 ,  5C094DA13 ,  5C094EA05 ,  5C094EB02 ,  5C094ED14 ,  5C094FA02 ,  5C094FB12 ,  5C094HA08 ,  5C094HA10