特許
J-GLOBAL ID:200903098981167932

ノイズ解析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-140187
公開番号(公開出願番号):特開平5-334457
出願日: 1992年06月01日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ノイズ解析装置に関し、被対策装置から測定したノイズの測定データが規格値よりも大のときに、データベースを検索して雑音に応じた対策部品(対策方法)を選定して規格値内に収め、最適なノイズ対策を短時間に得ることを目的とする。【構成】 被対策装置から測定したノイズの測定データおよび指示された規格値とを比較し、対策必要な周波数範囲および減衰量を抽出する対策情報抽出処理41と、この抽出した周波数範囲および減衰に対して、回路構成を選定して雑音に対応する定数を決定し、これらから算出した減衰量が満足するまで次の候補の定数、回路構成について繰り返す対策情報決定処理42とを備え、この対策情報決定処理42が抽出した周波数範囲および減衰量を満足する回路構成および定数を表示などするように構成する。
請求項(抜粋):
被対策装置のノイズ解析するノイズ解析装置において、被対策装置から測定したノイズの測定データおよび指示された規格値とを比較し、対策必要な周波数範囲および減衰量を抽出する対策情報抽出処理(41)と、この対策情報抽出処理(41)によって抽出した周波数範囲および減衰に対して、回路構成を選定して雑音に対応する定数を決定し、これらから算出した減衰量が満足するまで次の候補の定数、回路構成について繰り返す対策情報決定処理(42)とを備え、この対策情報決定処理(42)が上記抽出した周波数範囲および減衰量を満足する回路構成および定数を表示などするように構成したことを特徴とするノイズ解析装置。
IPC (4件):
G06F 15/74 330 ,  G01R 29/08 ,  G01R 29/26 ,  H04B 17/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-114505
  • 特開平2-065516

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