特許

J-GLOBAL ID：200903098986797829

β-アラニン誘導体の新規製造法

発明者： 大久保 充 ,  黒田 聡 ,  中村 英子 ,  高杉 寿 ,  藤井 洋介 ,  古賀 敬一 ,  及川 栄輝 ,  織井 亮毅 ,  五島 俊介
出願人/特許権者： 藤沢薬品工業株式会社
代理人 (1件)： 田伏 英治
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-575841
公開番号（公開出願番号）：特表2002-527424
出願日： 1999年10月07日
公開日（公表日）： 2002年08月27日
要約：

【要約】本発明は、式(I)【化1】[式中、R1はアミノ保護基、R2はアシル基、をそれぞれ意味する。]で表されるβ-アラニン誘導体またはその塩の製造法であって、式(II)【化1】[式中、R1は前記定義の通りであり、R3は保護されたカルボキシ基、をそれぞれ意味する。]で表される化合物またはその塩をカルボキシ保護基の脱離反応に付し、次いでアミノ基のアシル化反応に付すことを特徴とする前記製造法に関する。

請求項（抜粋）：

式(I)【化1】[式中、R1はアミノ保護基、 R2はアシル基、をそれぞれ意味する。]で表される化合物またはその塩の製造法であって、 式(II)【化2】[式中、R1は前記定義の通りであり、 R3は保護されたカルボキシ基、をそれぞれ意味する。]で表される化合物またはその塩をカルボキシ保護基の脱離反応に付し、次いでアミノ基のアシル化反応に付すことを特徴とする前記製造法。

IPC (3件)：

C07D211/60 ,  A61K 31/455 ,  A61P 7/02

FI (3件)：

C07D211/60 ,  A61K 31/455 ,  A61P 7/02

Fターム (14件)：

4C054AA02 ,  4C054CC03 ,  4C054DD01 ,  4C054EE38 ,  4C054FF01 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086BC21 ,  4C086GA07 ,  4C086GA12 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA54