特許
J-GLOBAL ID:200903098988448120
レーザビーム光源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356110
公開番号(公開出願番号):特開2001-177176
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】射出光の発光強度がトナー等の侵入により経時的に低下するという問題を解決し、発光強度が安定した長寿命のレーザビーム光源装置を実現する。【解決手段】1つ又は複数の半導体レーザ、あるいは半導体レーザアレイを光源1として有すると共に、該光源より発光されたレーザ光を平行光束あるいは略平行光束にするコリメートレンズ5と、該コリメートレンズを通過した光束を規制するアパーチャ6と、半導体レーザの制御・駆動回路部3を少なくとも有し、それらが1つにユニット化されたレーザビーム光源装置において、前記光源1の周囲、もしくは該光源1を保持するホルダ2の周囲、あるいは前記光源1とコリメートレンズ5間に、シール用の弾性部材8,9を配置した構成とした。これにより簡単な構成で光源装置内へのトナー等の侵入が防止され、発光強度の安定した長寿命のレーザビーム光源装置を得ることができる。
請求項(抜粋):
半導体レーザを光源として有すると共に、該半導体レーザより発光されたレーザ光を平行光束あるいは略平行光束にするコリメートレンズと、そのコリメートレンズを通過した光束を規制するアパーチャと、前記半導体レーザの駆動回路及び制御回路を少なくとも有し、それらが1つにユニット化されたレーザビーム光源装置において、前記半導体レーザからなる光源の周囲、もしくは該光源を保持するホルダの周囲、あるいは前記光源とコリメートレンズ間に、シール用の弾性部材を配置したことを特徴とするレーザビーム光源装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01S 5/022
, G02B 26/10 F
Fターム (12件):
2H045AA01
, 2H045BA02
, 2H045CA63
, 2H045CB42
, 5F073AB02
, 5F073AB27
, 5F073BA07
, 5F073EA28
, 5F073FA05
, 5F073FA07
, 5F073FA30
, 5F073GA02
引用特許:
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