特許
J-GLOBAL ID:200903098990432215

面状発光体、反射型表示装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318801
公開番号(公開出願番号):特開2001-135117
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 導光板の作用面部と透過面部が配列されてなる凹凸に塵が付着するのを防止することによって面状発光体としての性能を向上させること。【解決手段】 光源11と、光源11の発する光を端面12dから導入し、該光を導光方向に沿って徐々に一方の板面から放出するように形成された導光板12とを備え、導光板12の板面上に、主として光源11の発する光の方向を導光板12の内部にて変えて前記一方の板面から放出し照明光を形成するための複数の作用面部12bと、主として光源11の発する光を導光板12内に閉じ込めるとともに導光板12を透視可能に構成する複数の透過面部12aとが配列されてなる凹凸12iが設けられた面状発光体において、作用面部12bは、前記板面上において所定の傾斜角度を有する傾斜面部であり、凹凸12iが透明材料120で埋められて平坦化されてなる面状発光体10。
請求項(抜粋):
光源と、該光源の発する光を端面から導入し、該光を導光方向に沿って徐々に一方の板面から放出するように形成された導光板とを備え、前記導光板の板面上に、主として前記光源の発する光の方向を前記導光板の内部にて変えて前記一方の板面から放出し照明光を形成するための複数の作用面部と、主として前記光源の発する光を前記導光板内に閉じこめるとともに前記導光板を透視可能に構成する複数の透過面部とが配列されてなる凹凸が設けられた面状発光体において、 前記作用面部は、前記板面上において所定の傾斜角度を有する傾斜面部であり、前記板面上に設けられた凹凸が透明材料で埋められて平坦化されてなることを特徴とする面状発光体。
IPC (3件):
F21V 8/00 601 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00
FI (3件):
F21V 8/00 601 C ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (10件):
2H091FA23X ,  2H091FB02 ,  2H091FB12 ,  2H091FC14 ,  2H091FD07 ,  2H091FD12 ,  2H091FD22 ,  2H091GA17 ,  2H091LA03 ,  2H091LA18

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