特許
J-GLOBAL ID:200903098990685954

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361635
公開番号(公開出願番号):特開2002-159644
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 遊技球をその残量に応じて自動供給する際、玉整流部付近での玉詰まりによって起こる不必要な玉供給を防止したパチンコ機を得る。【解決手段】 パチンコ機の上受皿セット28において、多数の遊技球を収容する皿部130の底面132に孔部134を設け、遊技球量検出部140を配置する。遊技球量検出部140は、金属製の支柱144に固着された検出プレート146を備え、そのプレート上面は底面132に揃えられて孔部134を塞ぐように配置される。支柱144の周壁面にはブリッジ回路に接続されたストレンゲージ148を貼着し、ブリッジ回路から出力される電圧に基づいて遊技球の自動供給機能を作動させる。これにより、玉整流部付近で玉詰まりが起きても、遊技球量検出部140における遊技球残量は変わらないため、必要としない遊技球の自動供給を回避することができる。
請求項(抜粋):
パチンコ機本体の前面に配設され、前記本体内から払い出された遊技球を収容する略凹状の収容部と、この収容部から略樋状に延設され収容部内の遊技球を整流して前記本体内に誘導する玉整流部と、を有する遊技球収容体を備えるとともに、前記遊技球収容体内の遊技球を検出しその検出結果に基づいて遊技球を自動的に供給する遊技球自動供給機能を備えたパチンコ機において、前記収容部の底面に、遊技球の収容量が予め設定された所定量を下回ったか否かを検出する検出手段を設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (5件):
A63F 7/02 306 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352
FI (5件):
A63F 7/02 306 A ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352 F
Fターム (5件):
2C088BA03 ,  2C088BA24 ,  2C088BA37 ,  2C088BA89 ,  2C088BC30

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