特許
J-GLOBAL ID:200903098991989345
発熱セメント体及び発熱セメント板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小山 武男
, 中井 俊
, 小山 欽造
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004019439
公開番号(公開出願番号):WO2005-066417
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
所望の温度に発熱させる事ができ、且つ、強度を十分に確保できる融雪機能付歩道板1を、安定して得る。 固化前のコンクリートに粒状又は粉状の炭素系材料を、所定の割合で含有させたものを、高圧プレス機により980kN程度の高圧プレスで加圧脱水して板状に成形する事により、発熱コンクリート体2を得る。この発熱コンクリート体2の幅方向両端部に1対の電極5を埋設する。この発熱コンクリート体2の外面を、絶縁コーティング層6により被覆する。この発熱コンクリート体2の片側及び四周を、固化前のコンクリート3で覆い、高圧プレス機により加圧して板状に一体成形する事により、上記融雪機能付歩道板1を得る。
請求項(抜粋):
固化前のコンクリート又はモルタルに粒状又は粉状の炭素系材料を所定の割合で含有させたものを、高圧プレスにより加圧脱水して所定の形状に成形し、両側に設けた電極により内部に通電自在とした発熱セメント体。
IPC (6件):
E01C 11/26
, C04B 14/36
, C04B 18/10
, C04B 28/02
, B28B 3/02
, E01C 5/06
FI (6件):
E01C11/26 A
, C04B14/36
, C04B18/10 Z
, C04B28/02
, B28B3/02 R
, E01C5/06
Fターム (18件):
2D051AA05
, 2D051AB03
, 2D051AD05
, 2D051AE05
, 2D051AF03
, 2D051AF10
, 2D051AG13
, 2D051AG14
, 2D051AH03
, 2D051GA01
, 2D051GB02
, 2D051GC04
, 4G012PA14
, 4G012PA26
, 4G054AA01
, 4G054BA00
, 4G112PA14
, 4G112PA26
引用特許:
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