特許
J-GLOBAL ID:200903098994071268
自走式エレベータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-261873
公開番号(公開出願番号):特開平6-115857
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、高層建物の昇降路の縦行乗りかごの乗客と横行路の横行乗りかごの乗客を安全に相互乗換える自走式エレベータに係り、安全性の向上を図ると共に乗換え時間を大幅に短縮し、上記各縦行乗りかごの乗客を相互に乗換て乗りかごの安全な運行を図るものである。【構成】 本発明は、リニアモータを備えた自走式エレベータにおいて、建物の昇降路1にカードアを備えた縦行乗りかご3を昇降可能に設け、上記昇降路2に連通する横行路にカードアを備えた横行乗りかご4を走行可能に設け、上記各カードアに各検出センサ6、7を付設し、上記昇降路1及び上記横行路2の交差部8にシャフトドア9を上記各乗りかご3、4が停車したときに開閉可能に設け、このシャフトドア9に検出器10a、10bを上記各カードアを開閉可能に付設したものである。
請求項(抜粋):
リニアモータを備えた自走式エレベータにおいて、建物の昇降路に昇降可能に設けられたカードアを備えた縦行乗りかごと、上記昇降路に連通する横行路に走行可能に設けられたカードアを備えた横行乗りかごと、上記各カードアに付設された各検出センサと、上記昇降路及び上記横行路の交差部に上記各乗りかごが停車したときに開閉可能に設けられたシャフトドアと、このシャフトドアに上記各カードアを開閉可能に付設された検出器とを具備したことを特徴とする自走式エレベータ。
IPC (3件):
B66B 9/16
, B66B 9/02
, B66B 13/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭58-220080
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特開平3-023184
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特開平4-191284
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