特許
J-GLOBAL ID:200903099000899358
トレース方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-094081
公開番号(公開出願番号):特開平5-289907
出願日: 1992年04月14日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】トレースメモリを分割し、かつトレース停止機能を有し、停止条件に該装置の障害検出と外部装置からのクリア動作等を設定することにより、総ての障害発生時のトレース情報を採取可能にする。【構成】図2に示す分割したトレースメモリ領域2あるいは3,4内でトレース動作を行うこと、かつ分割したトレースメモリ領域2〜4間を、停止条件(該装置の障害検出と外部からのクリア動作等)成立を契機に順次切替えることにより、総ての障害発生時のトレース情報を採取する。
請求項(抜粋):
情報処理装置あるいはデータ伝送を行う装置等で、障害解析を目的とするトレース方式において、トレースメモリをいくつかに分割し、分割したトレースメモリを使ってトレースする機能と、前記分割したトレースメモリのトレース動作を該装置の内部条件あるいは、外部装置からの外部条件で停止する機能と、該分割したトレースメモリのトレース動作停止で次の分割したトレースメモリへ順次切替えトレース動作を開始する機能と、分割した総てのトレースメモリのトレースが停止したら最初にトレースを開始したトレースメモリから再びトレースする機能を有した事を特徴としたトレース方式。
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