特許
J-GLOBAL ID:200903099009145984
遠隔監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-227342
公開番号(公開出願番号):特開平5-068292
出願日: 1991年09月06日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 監視員の負担を軽減する。【構成】 監視対象のプロセスに異常が発生した場合に、中央監視装置によってプロセスの異常を表示装置に表示させ、監視室にいる監視員に知らせる。また、中央監視室から離れている監視員がプロセスの状態を自分のいる場所から知りたいと思う場合には、携帯形監視装置の変復調装置を公衆回線に接続し、中央監視装置にアクセスすれば、中央監視装置に備えられているデータ伝送部から公衆回線を通して、プロセス状態情報が携帯形監視装置に伝送され、表示手段によって表示される。そこで、プロセスの操作が必要ならば、監視員はこの携帯形監視装置の入力手段から必要な指令を入力し、プロセスの復旧のために必要な措置を講じることができる。
請求項(抜粋):
監視制御対象プロセス内の設備機器の各種情報を収集して運転状態を監視し、異常が発生した場合に、監視室に設置されている表示装置に表示する中央監視装置であって、公衆回線を介してアクセスされたときに、異常状態に関するデータを前記公衆回線を介してアクセス元に送り出すデータ伝送部を備えたものと、前記公衆回線に接続し、公衆回線を通して前記中央監視装置にアクセスし、伝送されてくる異常状態に関するデータを受信し、入力データを公衆回線を通して前記データ伝送部に送り出す変復調装置と、この変復調装置からの入力データと変復調装置への出力データを処理するデータ伝送手段と、このデータ伝送手段の受信データを表示する表示手段と、必要な操作指令を入力し、前記データ伝送手段および変復調装置を介して公衆回線を通して前記中央監視装置に伝送する入力手段とを備えた携帯型監視装置とから構成される遠隔監視システム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311
, G06F 3/14 320
, G06F 11/30
, H04Q 9/00 361
引用特許:
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