特許
J-GLOBAL ID:200903099012760673

音声出力回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-289656
公開番号(公開出願番号):特開平8-147884
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 ビテオディスクプレーヤーをローコスト化しつつ性能を向上する。【構成】このビテオディスクプレーヤーの音声データ復調部9は、個々の音声データストリームF、Gを出力すると共に、そのストリーム内容識別データAを出力する音声データストリーム復調回路21、ストリーム内容識別データAを基にストリームの内容を識別し、DAC切替信号B、C、Dおよび音声切替信号Eなどを出力するCPU22、DAC切替信号B、Cの入力によって、二つのデジタルデータF、Gを一方のみに切り替える切替SW23、24、切替SW23、24により一方のデジタルデータFがそれぞれに供給されるD/Aコンバータ25、26、D/A変換されたステレオ音声信号を合流させる切替SW27、28、各切替SW27、28からLPFアンプ29、30を通じて入力されたステレオ音声信号を出力するミキシング回路33などから構成されている。
請求項(抜粋):
複数のデジタルデータを同時に生成しそれぞれに対応する複数のD/A変換器でアナログ信号に変換して出力する音声出力回路において、前記複数のデジタルデータを生成すると共に、そのディジタルデータの内容を識別するための識別情報を出力するデータ復調手段と、前記データ復調手段から出力された識別情報を基に前記ディジタルデータが所定のデータであるか否かを識別するデータ識別手段と、前記データ識別手段により所定のデータであると識別された場合、前記データ復調手段から同時に出力された前記複数のディジタルデータの中の一つを前記複数のD/A変換器を通じて出力する手段とを具備したことを特徴とする音声出力回路。
IPC (3件):
G11B 20/10 321 ,  H03M 1/66 ,  H04H 5/00

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