特許
J-GLOBAL ID:200903099014500016
画像読取装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柏木 慎史
, 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-202998
公開番号(公開出願番号):特開2006-025303
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 複数の点光源を導光部材に対して均等に対向させ、点光源から出射された後に導光部材により導光された光による原稿の照明を、原稿の主走査方向に沿って均一に行う。【解決手段】 直線状に配列されてコンタクトガラス上の原稿を前記コンタクトガラスの下方から照明する光を出射する複数の点光源32と、点光源32から出射される光の出射方向前方に位置付けられて点光源32から出射された光をコンタクトガラス上の原稿に向けて主走査方向に沿って照明するように導光する導光部材31と、原稿からの反射光を受光する光電変換素子とを有し、導光部材31は、ライン状に配列された点光源32のそれぞれと導光部材31との間隔が一定となるように位置決めし、及び、点光源32の配列方向が導光部材31の長手方向に沿って一致するように位置決めする位置決め手段37を有している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
直線状に配列され、コンタクトガラス上の原稿を前記コンタクトガラスの下方から照明する光を出射するライン状に配列された複数の点光源と、
前記点光源から出射される光の出射方向前方に位置付けられ、前記点光源から出射された光を前記コンタクトガラス上の原稿に向けて主走査方向に沿って照明するように導光する導光部材と、
原稿からの反射光を受光する光電変換素子と、を有し、
前記導光部材は、ライン状に配列された前記点光源のそれぞれと前記導光部材との間隔が一定となるように位置決めし、及び、前記点光源の配列方向が前記導光部材の長手方向に沿って一致するように位置決めする位置決め手段を有している画像読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/04
, G03B 27/54
, H04N 1/036
FI (3件):
H04N1/04 101
, G03B27/54 A
, H04N1/036 A
Fターム (25件):
2H109AA02
, 2H109AA13
, 2H109AA32
, 2H109CA12
, 5C051AA01
, 5C051BA02
, 5C051DA01
, 5C051DB01
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB29
, 5C051DC02
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C051EA01
, 5C072AA05
, 5C072BA19
, 5C072CA05
, 5C072CA15
, 5C072DA21
, 5C072EA05
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072QA14
, 5C072SA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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特開平3-219761
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UVライン光源ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-041930
出願人:鐘淵化学工業株式会社
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特開昭60-230624
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