特許
J-GLOBAL ID:200903099016432042
障害発生予防装置および方法、並びにプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-151730
公開番号(公開出願番号):特開2003-345627
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 動作環境の変化に起因して電子機器が故障することを抑止する。【解決手段】 パームレストの下部に配置される各種センサ31は、ノート型パーソナルコンピュータ21に対して瞬間的に加えられた衝撃や振動を検知する衝撃センサ41、磁界の強度を検知する磁気センサ42、温度と湿度を測定する温度・湿度センサ43、および継続的に加えられた圧力を検出する圧力センサ44から構成される。注意喚起部32は、所定の色と間隔で発光する発光部51、音声信号や警告音を合成する音声合成部52、および微振動を発生する振動発生部53から構成される。注意喚起プログラム33は、各種センサ31の検出結果に基づき、画面に注意を促すダイアログを表示させたり、注意喚起部32を動作させたり、あるいは、電子メールを送信させたりする。本発明は、例えばパーソナルコンピュータ、携帯電話機に適用することができる。
請求項(抜粋):
動作環境の変化に起因して電子機器に障害が発生することを予防する障害発生予防装置において、前記動作環境の変化を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づき、前記電子機器の障害を誘発する可能性を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に対応して、前記動作環境の改善をユーザに喚起する喚起手段とを含むことを特徴とする障害発生予防装置。
IPC (5件):
G06F 11/30
, G06F 3/06 304
, G06F 11/32
, G11B 33/10 602
, H04M 1/00
FI (5件):
G06F 11/30 A
, G06F 3/06 304 R
, G06F 11/32 J
, G11B 33/10 602 Z
, H04M 1/00 R
Fターム (23件):
5B042GA33
, 5B042GA36
, 5B042GC17
, 5B042JJ06
, 5B042JJ17
, 5B042JJ29
, 5B042KK13
, 5B042LA08
, 5B042LA19
, 5B042MC28
, 5B042MC38
, 5B042NN01
, 5B042NN04
, 5B042NN06
, 5B042NN13
, 5B042NN15
, 5B042NN56
, 5B065BA01
, 5B065EC03
, 5K027AA11
, 5K027FF12
, 5K027FF22
, 5K027FF25
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