特許
J-GLOBAL ID:200903099017321031

対数尤度比を効率的に計算するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  青木 宏義
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-513171
公開番号(公開出願番号):特表2004-522375
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
受信信号の対数尤度比を決定するための方法及び装置。受信シンボルと、ビットにマッチングする最も近い配列ポイントとの間の距離、及び受信シンボルと、ビットにマッチングしていない最も近い配列ポイントとの間の距離を計算することによって、対数尤度比が求められる。
請求項(抜粋):
変調信号の(x,y)座標を受信するための手段と、 等式 【外1】 に従って第1の値を決定し、前記 【外2】 が前記(x,y)座標に最も近い第1のシンボルのI成分であり、前記 【外3】 が対応する前記第1のシンボルのビット値と逆のビット値を備える、前記(x,y)座標に最も近い第2のシンボルのI成分である手段と、 等式 【外4】 に従って第2の値を決定し、前記 【外5】 が前記第1のシンボルのQ成分であり、前記 【外6】 が前記第2のシンボルのQ成分である手段と、 【外7】 と 【外8】 との和に等しい第3の値を決定し、前記A0が最小振幅である手段と、 前記第1の値と、前記第2の値と、前記第3の値との和として対数尤度比を決定するための手段と、 前記対数尤度比をデコーダに送信するための手段と、 を有する装置。
IPC (4件):
H04L27/38 ,  H03M13/25 ,  H04L1/20 ,  H04L27/00
FI (4件):
H04L27/00 G ,  H03M13/25 ,  H04L1/20 ,  H04L27/00 B
Fターム (19件):
5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD10 ,  5J065AE06 ,  5J065AF02 ,  5J065AG05 ,  5J065AG06 ,  5J065AH02 ,  5J065AH05 ,  5J065AH15 ,  5K004AA01 ,  5K004AA08 ,  5K004BA02 ,  5K004JA03 ,  5K004JG01 ,  5K014AA01 ,  5K014GA01 ,  5K014HA06

前のページに戻る