特許
J-GLOBAL ID:200903099018828156
プラズマディスプレイパネルの蛍光体層形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-328315
公開番号(公開出願番号):特開平11-162347
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイパネルの蛍光体層形成方法に関し、リブとリブとの間の溝部の端に流出防止壁を設けて、塗布時における蛍光体ペーストの流出を防止し、この流出防止壁を蛍光体の焼成時に焼失させる。【解決手段】 プラズマディスプレイパネルの蛍光体層形成において、基板表面に並列に設けられた複数の帯状のリブ間に形成される溝部にノズルを用いて蛍光体ペーストを塗布する塗布工程と、塗布した蛍光体ペーストを焼成する焼成工程とからなり、蛍光体塗布工程の前に、各溝部の端部に蛍光体ペーストの流出を防止する流出防止壁を形成し、その流出防止壁を蛍光体焼成工程で焼失させる。
請求項(抜粋):
基板表面に並列に設けられた複数の帯状のリブ間に形成される溝部にノズルを用いて蛍光体ペーストを塗布する塗布工程と、塗布した蛍光体ペーストを焼成する焼成工程とからなり、蛍光体塗布工程の前に、各溝部の端部に蛍光体ペーストの流出を防止する流出防止壁を形成し、その流出防止壁を蛍光体焼成工程で焼失させることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの蛍光体層形成方法。
引用特許:
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