特許
J-GLOBAL ID:200903099019397841
空気清浄エレメント
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253851
公開番号(公開出願番号):特開2003-062056
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 空気中の臭気成分を除去して空気浄化を行う空気清浄エレメントを得るものである。【解決手段】 本体7内に対して平行に対向電極9と放電電極10とを配設し、本体7の後方開口部に脱臭フィルター11を設け、本体7と脱臭フィルター11の寸法差によりそれら両者間に形成された開口30を開閉自在に塞いだ空気遮蔽板12を設け、その一端が本体7に回転自在に取付けられている。流路に配置した臭気センサー14の検知出力に基づいて空気遮蔽板12を回動させる駆動機構部13を設け、本体7の風下側に開口30に対向してガイド板16を配置する。
請求項(抜粋):
対向電極と放電電極とから成りかつ風路中に配設されたコロナ放電部と、このコロナ放電部よりも風下側に配置された脱臭フィルターとを備え、前記コロナ放電部で発生したラジカルを含んだ空気を前記脱臭フィルターの風下側表面に触れさせるラジカル供給手段を具備したことを特徴とする空気清浄エレメント。
IPC (5件):
A61L 9/22
, A61L 9/01
, A61L 9/16
, B01D 53/32
, F24F 7/00
FI (5件):
A61L 9/22
, A61L 9/01 B
, A61L 9/16 D
, B01D 53/32
, F24F 7/00 B
Fターム (11件):
4C080AA05
, 4C080AA09
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL02
, 4C080MM04
, 4C080MM05
, 4C080MM06
前のページに戻る