特許
J-GLOBAL ID:200903099020829933

回転機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-003885
公開番号(公開出願番号):特開平9-191598
出願日: 1996年01月12日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 超高速回転機のベアリング潤滑油がステータとロータの間隙へ進入し、機械的損失が増大していた。【解決手段】 シャフトにラビリンスを設け、ラビリンスと対向する静止部材との空隙に圧縮エアを送流し、潤滑油がロータとステータの空隙に進入することを防ぐ。
請求項(抜粋):
ブラケットに設けられた軸受と、この軸受により回転自在に保持される回転軸及び磁極を有する回転子と、上記磁極に対向するようにケースに固定される固定子と、上記ケースが固定されるブラケットと、上記ブラケットに上記軸受より上記磁極側において凸設され、上記回転軸との間に間隙をもって対向配置される軸周部と、外部から空気が導入され、上記軸周部に送風口を有する通風路とを備え、上記間隙から上記軸受方向に空気が流れるように上記送風口から送風することを特徴とする回転機。

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