特許
J-GLOBAL ID:200903099020963117

キャビティ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237095
公開番号(公開出願番号):特開2001-068765
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 励起ランプの交換を容易にする。【解決手段】 レーザ媒質の固体ロッド3と励起ランプ4を収納する内部空間1の下側を形成する下側リフレクタ23と、下側リフレクタ23に載置されて内部空間1の上側を形成する上側リフレクタ24と、下側リフレクタ23と上側リフレクタ24をはめ込むキャビティ本体31と、キャビティ本体31内に下側リフレクタ23及び上側リフレクタ24を内封するキャビティ蓋38とを備え、下側リフレクタ23及び上側リフレクタ24並びにキャビティ本体31に冷却水用の隙間50を形成したキャビティであって、上側リフレクタ24とキャビティ蓋38をボルト41を介して締結し、且つボルト41を緩めるとキャビティ本体31内の冷却水を抜くよう冷却水用の隙間50への空気流路を生じる。
請求項(抜粋):
レーザ媒質の固体ロッドと励起ランプを収納する内部空間の下側を形成する下側リフレクタと、該下側リフレクタに載置されて内部空間の上側を形成する上側リフレクタと、下側リフレクタと上側リフレクタをはめ込むキャビティ本体と、該キャビティ本体内に下側リフレクタ及び上側リフレクタを内封するキャビティ蓋とを備え、前記下側リフレクタ及び上側リフレクタ並びにキャビティ本体に冷却水用の隙間を形成したキャビティであって、前記上側リフレクタとキャビティ蓋をボルトを介して締結し、且つ該ボルトを緩めるとキャビティ本体内の冷却水を抜くよう冷却水用の隙間への空気流路を生じることを特徴とするキャビティ。
IPC (2件):
H01S 3/05 ,  H01S 3/093
FI (2件):
H01S 3/05 ,  H01S 3/093
Fターム (3件):
5F072AB02 ,  5F072PP01 ,  5F072TT01

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