特許
J-GLOBAL ID:200903099022072368

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-117661
公開番号(公開出願番号):特開2003-310867
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 遊技態様が変化に冨み、遊技の面白さに優れた遊技機を提供する。【解決手段】 本発明の遊技機の特別遊技には、第1遊技状態で行われる特別遊技と第2遊技状態で行われる特別遊技がある。本発明の遊技機は、第1遊技状態で行われる特別遊技では、第1特定遊技中に第2組合せ図柄に対応した内部状態が抽選されるとそれに係る情報を第1所定確率で報知する一方、第2遊技状態で行われる特別遊技では、第1特定遊技中に第2組合せ図柄に対応した内部状態が抽選されるとそれに係る情報を第2所定確率で報知する手段を備えている。
請求項(抜粋):
始動操作部が操作されると内部状態が抽選されるとともに図柄表示器に複数の図柄列が変動表示され、図柄列毎に設けられている停止操作部が操作されて図柄列が停止することで1ゲームが終了し、図柄表示器に停止表示される図柄の組合せは、停止操作部が所定の操作手順および/または所定のタイミングで操作されると抽選された内部状態に対応したものとなり、停止表示された図柄の組合せが第1組合せ図柄となると第1特定遊技と第2特定遊技を含む特別遊技が開始され、その特別遊技は、第1特定遊技中に行われたゲーム回数が第1所定回数となったときまたは第2特定遊技が第2所定回数行われると終了し、その特別遊技では、第1特定遊技中に停止表示された図柄の組合せが第2組合せ図柄のときに第2特定遊技に移行し、第2特定遊技の終了とともに特別遊技が終了しないときは第2特別遊技が終了すると第1特定遊技に移行する遊技機であり、特別遊技には、第1遊技状態で行われる特別遊技と第2遊技状態で行われる特別遊技があり、第1遊技状態で行われる特別遊技では、第1特定遊技中に第2組合せ図柄に対応した内部状態が抽選されるとそれに係る情報を第1所定確率で報知する一方、第2遊技状態で行われる特別遊技では、第1特定遊技中に第2組合せ図柄に対応した内部状態が抽選されるとそれに係る情報を第2所定確率で報知する手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 514
FI (4件):
A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 512 A ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 514 E
引用文献:
審査官引用 (2件)
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