特許
J-GLOBAL ID:200903099022778449

圧電式アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-587115
公開番号(公開出願番号):特表2002-532049
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】本発明は、特に自動車の内燃機関の制御弁又は噴射弁を操作するための圧電式アクチュエータであって、特に互いに上下に積層された圧電材料の層と、これらの層の間に位置する金属又は導電性の、電極として役立つ層とから成る多層の積層体の形の圧電式アクチュエータ本体(1)を備え、その際アクチュエータ本体(1)は、アクチュエータ頭部(3)に横方向に位置する軸方向に可動の仕切壁(8)によって上方の室(11)と下方の室(10)とに分割されている中間室(10,11)をその回りに形成して、モジュール壁(2)によって取り囲まれている形式のものに関し、この圧電式アクチュエータの特徴とするところは、上方の室(11)及び又は下方の室(10)が冷却吸気流(Lzu,Lab)によって、アクチュエータ本体(1)を冷却するために、流過される点に存している。
請求項(抜粋):
特に自動車の内燃機関の制御弁又は噴射弁を操作するための圧電式アクチュエータであって、特に互いに上下に積層された圧電材料の層と、これらの層の間に位置する金属又は導電性の、電極として役立つ層とから成る多層の積層体の形の圧電式アクチュエータ本体(1)を備え、その際アクチュエータ本体(1)は、アクチュエータ頭部(3)に横方向に位置する軸方向に可動の仕切壁(8)によって上方の室(11)と下方の室(10)とに分割されている中間室(10,11)をその回りに形成して、モジュール壁(2)によって取り囲まれている形式のものにおいて、上方の室(11)及び又は下方の室(10)が冷却吸気流(Lzu,Lab)によって、アクチュエータ本体(1)を冷却するために、流過されることを特徴とする、圧電式アクチュエータ。
IPC (5件):
H02N 2/00 ,  F02M 47/00 ,  F02M 51/00 ,  F16K 31/02 ,  H01L 41/083
FI (5件):
H02N 2/00 B ,  F02M 47/00 F ,  F02M 51/00 E ,  F16K 31/02 A ,  H01L 41/08 R
Fターム (18件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA31 ,  3G066BA41 ,  3G066CC05U ,  3G066CD10 ,  3G066CD14 ,  3G066CD18 ,  3G066CD23 ,  3G066CE27 ,  3G066CE31 ,  3H062AA02 ,  3H062BB14 ,  3H062CC05 ,  3H062FF20 ,  3H062HH10

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