特許
J-GLOBAL ID:200903099023843090
引出し装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-304898
公開番号(公開出願番号):特開平8-154763
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 物品の収容部を有するスチール製の胴部の前端に、両側部に机本体等の格納部の両側框に当接する張出部を有する前板を固定してなる引出し装置であって、前板の構造を簡略化して部品点数、組立て工程数を共に減らし、コスト低減化を図るとともに、前板両側部の張出部の強度を高めることができる引出し装置を提供する。【構成】 合成樹脂製の化粧板2の背面に、胴部4の前端に一体固着したスチール製の裏カバー3を固定して前板1を形成するとともに、当該裏カバーの両側に一体形成した側カバー板18にて張出部5に対応する化粧板の側部背面を被覆し、更に張出部に対応する化粧カバーの背面に、格納部の側框内方に侵入する吸込部9を一体的に突設するとともに、裏カバーの側カバー板に吸込部を受入れる開口19を形成してなる。
請求項(抜粋):
物品の収容部を有するスチール製の胴部の前端に、両側部に机本体等の格納部の両側框に当接する張出部を有する前板を固定してなる引出し装置であって、合成樹脂製の化粧板の背面に、前記胴部の前端に一体固着したスチール製の裏カバーを固定して前板を形成するとともに、当該裏カバーの両側に一体形成した側カバー板にて前記張出部に対応する化粧板の側部背面を被覆してなることを特徴とする引出し装置。
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