特許
J-GLOBAL ID:200903099024058648
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-004797
公開番号(公開出願番号):特開2008-167993
出願日: 2007年01月12日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】主人公キャラクタと複数の相手キャラクタとが対戦する演出を出力するスロットマシンにおいて、相手キャラクタを倒していくほど付加価値が高まるようにする。【解決手段】主人公キャラクタJと相手キャラクタKとが対戦する複数の演出パターンZ1a〜Z2eが設けられる。特別役当選時は、主人公キャラクタJと相手キャラクタKとが対戦して主人公キャラクタJが勝利する演出パターンが選択される。また、その演出パターンによって敗北した相手キャラクタKと主人公キャラクタJとが対戦する演出パターン(例えば、相手キャラクタK1を倒したときは、演出パターンZ1a及びZ2a)は、特定演出パターンとして記憶される。そして、全ての相手キャラクタKについて特定演出パターンとなったときは、そのときに移行する特別遊技又はその特別遊技の終了後の遊技において、遊技者に特有の利益を与える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を表示した複数のリールと、
遊技者にとって有利となる特別遊技に移行するための特別役を含む役の抽選を行う役抽選手段を含み、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
演出内容を定めた複数種類の演出パターンを記憶しており、前記役抽選手段による役の抽選結果に基づいて、いずれかの前記演出パターンを選択し、選択した前記演出パターンに基づいて、演出を出力するように制御する演出制御手段と
を備え、
前記演出パターンは、
主人公キャラクタと相手キャラクタとが対戦して主人公キャラクタが勝利する前記演出パターンであって、相手キャラクタが異なる複数の前記演出パターンからなる演出パターン群Z1と、
主人公キャラクタと相手キャラクタとが対戦して相手キャラクタが勝利する前記演出パターンであって、相手キャラクタが異なる複数の前記演出パターンからなる演出パターン群Z2と
を備え、
前記演出制御手段は、
前記役抽選手段による役の抽選で前記特別役に当選していないときは、前記演出パターン群Z2からいずれかの前記演出パターンを選択し、
前記役抽選手段による役の抽選で前記特別役に当選したときは、前記演出パターン群Z1からいずれかの前記演出パターンを選択し、
前記役抽選手段による役の抽選で前記特別役に当選し、前記演出パターン群Z1からいずれかの前記演出パターンが選択され、その演出パターンに基づく演出が出力されたときは、その演出パターンによって敗北した相手キャラクタと主人公キャラクタとが対戦する前記演出パターンを特定演出パターンとして記憶し、
前記遊技制御手段は、全ての相手キャラクタについて前記特定演出パターンとなったときは、そのときに移行する前記特別遊技又はその特別遊技の終了後の遊技において、遊技者に特有の利益を与えるように制御する
ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 516D
, A63F5/04 514G
, A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-149182
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-131704
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機および遊技プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-154967
出願人:アルゼ株式会社
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-038399
出願人:KPE株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-190325
出願人:株式会社平和
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パチンコ機の画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-344006
出願人:株式会社真城
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引用文献: