特許
J-GLOBAL ID:200903099024095896

瓶の洗滌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-206824
公開番号(公開出願番号):特開平6-063523
出願日: 1992年08月03日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 瓶の破損を最小にする、瓶の洗滌装置を提供すること。【構成】 搬送コンベア13が入口端と出口端との間に無端ループベルトを画成する、瓶の洗滌装置である。複数のカップ85が該無端ループ47に沿って搬送される。入口端に隣接する入口昇降手段133が、ある量の瓶を開放端が下向きの状態でカップに供給する。流体噴射装置がコンベア35上に可動に取り付けられかつ開放端が下向きの状態に配置された各瓶内にノズル63を位置決めし、該瓶の内部に流体を供給する。出口昇降手段147が出口端に隣接して設けられ、瓶を開放端が上向きの状態で洗滌装置から除去する。
請求項(抜粋):
瓶の洗滌装置にして、フレームを有し、入口端から出口端まで一方向に向けて経路に沿って動く無端ループを画成する搬送コンベア手段と、前記方向に沿って運ばれる複数のカップ手段と、前記入口端に隣接して設けられ、ある量の瓶を開放端が下向きの状態で前記カップ手段に供給する入口手段とを備え、前記瓶及びカップの各々が、内側及び外側を備え、更に、前記出口端に隣接して設けられ、瓶を前記洗滌装置から開放端が上向きの状態で除去する出口手段と、前記フレーム上に取り付けられかつ前記開放端が下向きの状態の前記瓶内のノズル手段を所定の経路に沿って位置決めする作動可能なマニホルドと、前記瓶に流体を供給する第1の流体供給手段とを有する流体噴射手段と、前記ノズル手段を取り付け、前記所定の経路が妨害された場合、前記ノズル手段が前記マニホルドに対して偏向するのを許容する取り付け手段とを備えることを特徴とする洗滌装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-125193
  • 特開昭59-037184
  • 特開昭52-088475
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