特許

J-GLOBAL ID：200903099025627271

遠隔監視装置

発明者： 小沢 秀幸 ,  山田 一博 ,  杉本 一郎 ,  山田 光利 ,  神田 潤
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社 ,  松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 西教 圭一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-288770
公開番号（公開出願番号）：特開平6-141370
出願日： 1992年10月27日
公開日（公表日）： 1994年05月20日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 子局装置における電力消費を削減する。【構成】 子局装置1は、圧力発信器11,12によってガバナの二次圧を検出する。CPU20は、親局装置からのポーリング呼出しを受信すると、昇圧回路17内のスイッチ18を閉じて圧力発信器11,12へのDC24Vの通電を開始する。CPU20は、A/D回路22を介して圧力発信器11,12からの検出データを入力する。データ入力後スイッチ18を開く。CPU20は、テレターミナル無線端末6を介してデータを送信する。データ送信終了後モード入力端子を制御して、次に親局装置からの呼出しがあるまで、電力消費が少ないパワーセーブモードで待機する。

請求項（抜粋）：

親局装置が、デジタル無線網によって接続される複数の子局装置を介して、監視対象を監視する遠隔監視装置において、子局装置は、電力供給用のバッテリと、親局装置からの呼出しを受信した後で全体動作状態となって監視データを親局装置に送信し、送信終了後は次の呼出しを受信するまで電力消費の少ない待機状態となるように制御する制御手段とを含むことを特徴とする遠隔監視装置。

IPC (3件)：

H04Q 9/00 301 ,  G08C 15/00 ,  H02J 13/00 311