特許
J-GLOBAL ID:200903099027301187

押ボタン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-229143
公開番号(公開出願番号):特開2000-067692
出願日: 1998年08月13日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 シール性を確保しながら、前方への出っ張り寸法を減らす。【解決手段】 前面パネル201の表側から装着する押ボタンケース1、キートップ2、シール部材3と、前面パネル201の背面から装着する押ボタン取付部材4、リフレクタ5、ビス6、基板7、背面カバー8とからなり、半透明なシリコーン樹脂製のシール部材3は透光性のキートップ2の筒状部17に嵌める前方突出部19の周部を押ボタンケース1のフランジ9と前面パネル201の前面で挟持し、キートップ2を押ボタン穴10から押し出す力で浮かせると共に、キートップ2を押ボタン穴10の内側に少し押し込めるように保持する。前方突出部19の背面からスイッチ回路44と発光ダイオード45、46を備えた基板7の方向に、棒状スイッチ機能部25と、透光性棒状部26、27とを延設し、透光性棒状部26を延設した前方突出部19の表面側には○印28を、透光性棒状部27を延設したその部分には売り切れ表示29を印刷するようにした。
請求項(抜粋):
パネルに開設されたパネル穴に対応する押ボタン穴を有してパネルの前面に設置される押ボタンケースと、この押ボタンケースの押ボタン穴に前方に抜け落ちないように設置される操作部材と、この操作部材の背面側に設置され押ボタンケースとパネルとで保持されるバネ性を有した部材と、このバネ性を有した部材の背面側に設置されパネル穴を通ってパネル背面側に延びるスイッチ機能部材と、パネルの背面に設置され押ボタンケースをパネルに固定する押ボタン取付部材と、押ボタン穴に対応して設置されるリフレクタと、スイッチ機能部材により開閉動作されるスイッチ回路を有してリフレクタの後方に設置される基板と、を備えたことを特徴とする押ボタン装置。
IPC (4件):
H01H 13/52 ,  G07F 9/00 ,  H01H 13/02 ,  H01H 13/06
FI (4件):
H01H 13/52 B ,  G07F 9/00 H ,  H01H 13/02 A ,  H01H 13/06 B
Fターム (22件):
3E044AA01 ,  3E044CA02 ,  3E044EA08 ,  3E044EA20 ,  3E044EB01 ,  3E044EB06 ,  3E044FB14 ,  3E044FB20 ,  5G006BA01 ,  5G006BB07 ,  5G006CB03 ,  5G006CD03 ,  5G006FB06 ,  5G006JA01 ,  5G006JB03 ,  5G006JC02 ,  5G006JD03 ,  5G006JF01 ,  5G006JF21 ,  5G006JF27 ,  5G006LC02 ,  5G006LG07

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